万年ぼっちの情強日記

特技.単独行動なゆとり世代の日記(あくまで個人の見解です)

大学生活とは高校生活までの答え合わせをする時間である

今回書きたいのは、まさにこのタイトル通りのこと。

なんでそう思うかっていうと大学生活で今までの育ちとか立ち位置とか知って折れてる人を結構見かけたから!

例えば、育ちとか、家柄とかそういう家庭絡みのこと。学校生活が充実してたかとか。

人文学系の勉強を中心にやっていましたが、まぁそういう学問において親の教育とか育ちとか大切だな〜って思う機会が多いんですよね。

万が一、劣悪な家庭で育っていたら、自分は育ちが悪いし、人生もうダメなんじゃないか?って思いそうになるくらいに

そして、学校や思春期について考えさせられることが多かった。

私は高校時代まぁまぁ辛かったし、辛かった割には特に得られるものがなかったので無駄な時間を過ごしたな〜という気持ちしかありません。

大学生活で出会った人たちと高校時代の話をすると、まぁ、私の高校生活の非効率さが露呈されるんですよ笑

周りの高校生活と比べると本当に自分の軸がなかった!ふらふらしていたなぁ。

正直、高校生活はかなり辛くて勉強も捗らず…みたいな生活をしていました。通っていた高校の宿題のスタイルと自分の勉強スタイルが合わなくて。合わないなら合わないなりにもっと工夫すればよかったなぁと。そのせいか勉強って辛くて苦痛なものでそれに耐えるためのこと、というイメージだけだったんですよね。

そんなイメージのまま高校生活を終えたのであった…(;´Д`)

高校生の頃は人生は辛いことにひたすら耐えるものだと思っていました。でも耐えるだけじゃ本当に無駄な人生だった。辛い時はどう辛いか具体的に向き合って論理的に話すべきだった。そしたら何か変わったかなぁという…

まぁこれが私の答え合わせ例かなぁ。他にもまだある。

なんだかタラレバ話みたいになってしまったけど、今ならわかる人生の対処法メモという意味合いが割と強いので…これをただ単に弱音とか後悔とかそういう一言でまとめられてしまったら悲しいなという限り。